●西安の宣伝映画が完成
西安の宣伝映画が出来たそうです。映画名は「栄耀西安」で監督は張芸謀です。「英雄」、「単騎千里を走る」、「一個都不能少」等の作品の監督で中国好きならばご存知のことと思います。張芸謀は故郷が西安でもあり、西安のことをもっと良く知りたい日本人には面白いこと間違いなしだそうです。西安からの報によると。
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遣唐の夢
2006年06月26日
2006年06月20日
●陝西省歴史博物館 「清代“四大高僧”と“揚州八怪”書画精品展」 ２
昨日の続きで「清代“四大高僧”と“揚州八怪”書画精品展」です。
当店に収蔵する写真をご覧下さい。
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2006年06月19日
●陝西省歴史博物館 清代“四大高僧”と“揚州八怪”書画精品展１
同じく陝西省歴史博物館では無錫市博物館と共催で「清代“四大高僧”と“揚州八怪”書画精品展」を６/１０から９/１０まで開催しています。
四大高僧とは：石涛、コン残、金農、弘仁、八大山人など。清代、書画に通じていたお坊さんたちのこと。
揚州八怪とは：清代、揚州で活躍した八人の画家。鄭板橋、華嵒、高鳳翰、黄慎、辺寿民羅聘、李方膺、汪士慎、李鱓など、彼らの絵は風格が特別で、当時の他の画家の作品と比べて見れば怪しい作風でしたので八怪と言われました。中国画史には評判が極めて高い人たちのことです。
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2006年06月18日
●陝西省歴史博物館 特別展 ５
陝西省歴史博物館の特別展の写真の続きです。
この展示品は2002年4月ー7月、西安市長安区（西安市の南）茅坡村陝西師範大学を建設する時に出土したもので唐代のものです。
一つ目は菱花鏡：銅鏡は以前もよく出土しましたが、こんな純金で鏡の裏のデザインを鋳造した物は
めったに出土しません。
二つ目はラクダです。繁栄したシルクロードがこのラクダに背負った物から感じることができます。
三つ目は雑技の埴輪です。1300年前の雑技は今とも変わらなかったそうです。
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2006年06月16日
●陝西省歴史博物館 特別展 ４
引き続き手持ちにある。陝西省歴史博物館の特別展の写真です。西周時代のものです。
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2006年06月15日
●陝西省歴史博物館 特別展 ３
引き続き陝西省歴史博物館の特別展の写真です。
この写真は3000年前の西周時代のもので2004年に出土しました。
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2006年06月14日
●陝西省歴史博物館 特別展 ２
昨日お届けした陝西省歴史博物館特別展の続きです。
この写真は2000年前のお酒だそうで科学鑑定によって、出土された古酒はお米で作った発酵醸造酒です。2000余り年を渡って、銅の成分が酒に入り、この様に綺麗な緑色になりました。
この写真は前漢時代の金餅。1999年11月2日、西安市の北の郊外譚家郷から219枚、纏めて54116.1gも出土しました。一枚の重さは227.6−254.4g。
金餅：漢代の貨幣の一種。主には皇族貴族の間で使いました、饋贈用のお金です。
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