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2006年06月19日

●陝西省歴史博物館 清代“四大高僧”と“揚州八怪”書画精品展1

陝西省歴史博物館特別展

陝西省歴史博物館特別展

同じく陝西省歴史博物館では無錫市博物館と共催で「清代“四大高僧”と“揚州八怪”書画精品展」を6/10から9/10まで開催しています。

四大高僧とは:石涛、コン残、金農、弘仁、八大山人など。清代、書画に通じていたお坊さんたちのこと。

揚州八怪とは:清代、揚州で活躍した八人の画家。鄭板橋、華嵒、高鳳翰、黄慎、辺寿民羅聘、李方膺、汪士慎、李鱓など、彼らの絵は風格が特別で、当時の他の画家の作品と比べて見れば怪しい作風でしたので八怪と言われました。中国画史には評判が極めて高い人たちのことです。

陝西省歴史博物館特別展


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