●西北地方最大の骨董品町−西安の東門に骨董品市場登場
西安最大規模、骨董芸術品市場が西安の東門の内城壁の西側に2006年にオープンしました。
敷地面積は3万平方メートル、独立経営店は600軒あまり、地下一層、地上二層、そのうち地上の第二層で価値の高いものを扱っています。
ここは明、清時代から骨董品の交換、売買市場として繁盛しています。もう数百年の歴史があって、昔は「鬼市」と呼ばれ、骨董の売買は夜明けまで続けられたことによります。
西安には骨董品を扱っている場所が何箇所かありますが、ここが一番、雰囲気の良いところだと思います。
遣唐の夢西安事務所もここの経営に参画しています。
↓人気ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ
↓ついでに当店、中国・西安遣唐の夢もご覧下さい
遣唐の夢