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2006年08月29日

●西北地方最大の骨董品町−西安の東門に骨董品市場登場

骨董品市場

西安最大規模、骨董芸術品市場が西安の東門の内城壁の西側に2006年にオープンしました。

敷地面積は3万平方メートル、独立経営店は600軒あまり、地下一層、地上二層、そのうち地上の第二層で価値の高いものを扱っています。

ここは明、清時代から骨董品の交換、売買市場として繁盛しています。もう数百年の歴史があって、昔は「鬼市」と呼ばれ、骨董の売買は夜明けまで続けられたことによります。

西安には骨董品を扱っている場所が何箇所かありますが、ここが一番、雰囲気の良いところだと思います。

遣唐の夢西安事務所もここの経営に参画しています。

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コメント

現地の強み、西安便りを興味深く拝見してます。

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