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2006年01月10日

●シルクロード 83 敦煌のExcitingな晩

ホテルに帰ると私の部屋の数部屋先がマッサージやさんで部屋の入り口から女の子が手を振っている。私は適当に笑顔を返した。

この時はまだあそこは普通のマッサージやさんだと思っていた。

そしてガイドさんと部屋で話をはじめる・・・。

あの女の子かわいかったね。きっとカザフ族じゃないか。
えっ!、あそこはマッサージやじゃないんですか?。
と質問する。

そう確かにマッサージやである。
マッサージもしてくれる。

しかし、表立ってやっていないメニューが存在するのである。
中国の有名なことわざだそうだ。「毛沢東も人なり。」
表向きと裏向きがあるのが中国である。
そう、裏メニューは部屋に連れ込んで特別サービスである。
外国人が宿泊するようなホテルの特別メニューはしっかり公安とも連携がとれていて安全なのだそうだ。

またまた、ガイドさんと共に、マッサージやさんに行く、さっきのかわいい女の子はモンゴル族だそうだ。
ガイドさんが交渉をしてみると正確な金額は忘れてしまったがカザフ族、モンゴル族は100〜200元漢民族より高い。

まあ、せっかく敦煌に来たのであるからモンゴル族の女の子をお願いする。

部屋でしばらく待っているとモンゴル族の女の子がやってくる。
女の子が服を脱ぎ、シャワーを浴び・・・。
タオルをまいてやってくると、私の服を脱がせていきなり・・・。

(・・・割愛・・・)

このストレートな激しさは一体何だったのだろうか・・・。
それから女の子がサービスで私の体のマッサージをしてくれる。
(言葉が通じないのでどうしようもない・・・)

それから彼女は部屋を出てゆく・・・。

この嵐のような時間はいったいなんだったのだろうか・・・。

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